まずは発電機を
まずはじめに、「熱発電機」を作っていきます。

これは、かまどに入れる燃料を使って発電ができる機械です。また、マグマを隣接させたり、ネザーに置いたりすることでも発電ができます。

冶金吹込機で鋼鉄を
続いて、冶金吹込機を作っていきます。

電力を使って動くので、熱発電機のこの🟩面(電力出力面)に接するように置きましょう。

これは、🟨枠内にあるアイテムを🟥枠内のアイテムに吹き込む機械です。🟨枠には石炭木炭、スズ、レッドストーン、ダイヤモンドなどが入ります。「DUMP」を押すと吹込用素材が全部なくなってしまうので注意してください。吹込用素材を変えたい時に使います。
🟨に石炭か木炭を入れて、🟥に鉄を入れてみましょう。

「濃縮鉄」ができました。これにもう一度炭素を吹き込みます。


すると、「鋼鉄の粉」ができます。これをかまどで精錬すると、「鋼鉄インゴット」ができます。鋼鉄インゴットはほとんどの機械を作成するときに使う、重要な素材です。
ユニバーサルケーブルで複数の機械を動かす
このままだと機械1つにつき1つ発電機を作る必要があり大変です。機械と発電機を直接繋ぐのではなく、ケーブルで繋いでいきましょう。


「ユニバーサルケーブル」は電力を輸送するための配管です。他にもアイテム、液体などを輸送するための配管があるので、後で紹介します。
鋼鉄ケーシングと基本制御回路
作成した鋼鉄インゴットを使って、「鋼鉄ケーシング」を作ります。

ここでガラスが必要になってくるので、砂を見かけたら集めておきましょう。次に、もうひとつ冶金吹込機をつくり、吹込用素材をレッドストーンにします。shiftクリックで入れると🟩枠(電力補給)に入ってしまうため注意してください。🟥にはオスミウムを入れます。すると、「基本制御回路」ができます。これも大量に必要になるので、ある程度作り置きしておくのがオススメです。

倍化装置、濃縮室
これで素材が揃ったので、濃縮室を作っていきます。

濃縮室は、原石3つから粉が4つできる装置ですが、シルクタッチを用いて鉱石の状態で入れると1つの鉱石から2つの粉ができ、2倍化することができます。また、石炭やレッドストーンなど、吹込用素材を入れることでより多く吹込を行える、「濃縮〇〇」が作成できます。(1つあたり10mb→80mbに)

長作業お疲れ様でした!次は熱発電機をより効率的に動かす方法や、かまどの機械化を行います!